飲食店で必ず必要だったスイングドア設置の義務が不要になりました。

ラーメン店 厨房工事業者 業種別工事事例

飲食店は業種に限らず厨房とホール(客席)を区分けしなければいけません。厨房は衛生管理を徹底しなければいけませんからそれがルールです。

今まで必要だったスイングドアが不要になりました。

タイトル通りですが、ある条件を満たす事で今まで必ず必要だったスイングドアの設置が不要になります

そのある条件とは2つ有ります。

色分けする

色分けとは、ホールと厨房の区切りの場所でホールと厨房の区切りがわかりやすい様に目で見て分かるように色分けするのです。

そうすることで今まで必要だったスイングドアの設置義務が不要となります。

そしてもう一つの条件とは

段差を設ける

ラーメン店 厨房工事業者この写真の様に、厨房とホールの区切り部分に段差を作る事でスイングドアの設置義務が不要となります。

この写真のラーメン店のオーナーには、このことをお伝えしていましたがそれでも、スイングドアの設置を希望されたので設置しています。

なにか仕切りが無いと不安だったのでしょうね。
それも分かります。

この、スイングドアの設置が不要になった事で飲食店開業をお考えの方に一つ恩恵がありますよ。

それは、スイングドアが不要になったことでその分の設置費用が浮きますよね。

大体、スイングドアを作って取り付けまで入れれば大まかですが、2万から3万程度はします。

この費用が削減できるのであれば結構大きいですよね。

どうしてこういったルールに改正されたのかは不明ですが、まあ良いことです。

厨房への出入りも楽になりますしね。
ガシャガシャうるさくお客さんに迷惑掛けなくても良くなります。

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