パンケーキ店の施工事例 電気グリドル( 電気式鉄板 )導入事例

電気式鉄板焼き 業種別工事事例

電気式グリドル パンケーキ店今回はパンケーキとかき氷で有名な雪ノ下さんより、ご依頼頂いた電気式グリドル導入事例のご紹介です。

ガス式グリドルと電気式グリドルの違い

一般的にグリドル(鉄板)と言えば
ガス式グリドルのイメージがありますよね。

ステーキやお好み焼きやパンケーキ店等
やはり、ガス式グリドル、ガス式鉄板焼き形式が多いと思います。

パンケーキとかき氷で有名な雪ノ下さんから
東京にて、パンケーキ店開業の内装工事のご依頼を頂きました際に今回ご紹介する
電気式グリドルを導入しました。

実は、当初の予定としては
一般的なガス式グリドルを導入する予定でいたそうなのですが
実際に現場にて打合せ現調した際にわかったことが

ガスが引けないと言うことがわかったのです。

雪ノ下さんが入居する物件は、居抜テナントで
前の店舗は大手のフランチャイズ式のカフェでした。

厨房は殆どそのままで利用できたのですが
その全てが電気で動くものばかりだったのです。

そういった理由から、雪ノ下さんではそれまで前例の無かった
動力で動く電気式グリドルを導入することになりました。

電気式鉄板焼き

電気式グリドルは動力電源が必要です。

コレくらい大きな電気式グリドルは、一般的な100vの電源では動作しません
より大きな電源が必要なため、動力電源を別に引っ張ってくる事が必須になってきますので
独自に電気式グリドルを購入される方はご注意ください。

雪ノ下 パンケーキ

電気式グリドルのメリット

この電気式グリドルを導入して
実際にパンケーキを焼いてみて初めてわかったことがあったそうで
それを教えてもらったところ、私にとっても勉強になったことがあります。

それは

雪ノ下のパンケーキって
とっても分厚いんです。

厚みが4センチから5センチ位ありますから
焼くのに15分位かかるそうです。

ゆっくりとふんわり焼くのですね。

それだけ約のも経験が必要でして
だれでもすぐに焼けるってわけでは有りません。

もし、15分かけて焼いたものが失敗作だったら・・・・
当然そのままお客さんには出せませんから
もう一度焼き直す必要があります

当然お客さんに理由を伝え謝罪し待ってもらう事になります・・・・

もしかしたら
怒って帰る方もいるかもしれません。

なので雪ノ下さんでは、しっかりとした研修制度があるのです。

で、話をもどしますが
思わぬメリットとは、電気式グリドルはガス式グリドルと比べて
火力が安定しているっていう点がメリットだそうです。

どういうことなのか?

って言いますと

電気式グリドルは、温度設定さえしておけば
火力がそのまま安定するんですよ。

でもガス式の場合、火力の調整がとてもむずかしいのです

ってことは
パンケーキを焼くにあたって、技術が必要なのです。

ですが
電気式鉄板の場合火力が安定するおかげで
パンケーキを焼くときの失敗がなくなったそうです。

美味しいパンケーキを安定して提供できるってことですね。

素材に拘ったお料理だからこそ
絶妙な焼き加減で提供したいですよね。

電気式グリドルならそれができます

今のお店に鉄板焼きを導入したいってお考えなら
電気式グリドルおすすめですよ。

電気工事のみで導入できますので
焼台のスペースさせ確保出来れば設置は可能です。

あっ
それと、もし排気の為のフードが無い場合は
ダクト工事も絡んで来ますのでお忘れなく。

排気ダクト工事 福岡

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