博多区麦野のカフェ開業内装工事事例

カフェ板 カウンター トイレ

福岡市博多区 飲食店内装工事業者 cafe店舗内装工事の事例ご紹介シリーズです。前回は水道設備配管工事からの様子を書いていますので、まだそちらを見られていない方はぜひそちらをご覧になってから帰ってきてください。

床とカウンターが出来ました

カフェカウンター造作

前回の水道設備配管工事の作業が一段落したので
次は床を造作していきます。

多くの飲食店の場合
店内にカウンターや厨房を作ると、そこに水が必要になります

※写真で見えている2色に見える配管は
青い管が水でピンクがお湯にってことなんですよ。

水が必要って事は、出した水を流す場所が必要ですよね。
それが排水口って事になります。

排水口がどこにあるのかが大事

飲食店舗を借りる場合、その物件で
一番気にしないといけない事と言っていいほど
重要なのが排水の位置です。

ぶっちゃけ
水を出す位置はある程度ご希望にお応え出来ますが

排水はそうは行きません。

水は高いところから低いところにしか
流れませんので、水がうまく流れるように勾配をつける必要があるのです。

厨房内のシンクに位置から、排水までの位置が
遠ければ遠いほど勾配が必要になるので

その分、結果的に新しく作る床の高さが
高くなっていくことになります。

排水の位置によりレイアウトをする事も大事

したがって、オーナーさん自身がイメージする店舗レイアウトがあるかとは思いますが
こういった関係性があるために

どうしても妥協しなければいけない事も出てくるです。

豆知識として
覚えておいてくださいね。

カフェ板を使ったカフェカウンター

最近流行りのカフェ板を使って
カウンターを作っていきます。

福岡市博多区 飲食店内装工事業者先ずは骨組みをしっかりと組み立て、ある程度荷重がかかっても良いように丈夫に骨組みします。

それが終わると、いよいよカウンタートップ(天板)の取り付けですね。

カウンタートップの高さぎめはとっても大事なんですよ。
椅子に座ってちょうどよい高さに設定しなければいけませんから
購入される椅子の高さに合わせたカウンターの高さに作り上げていくんです。

普段何気なく座っているカフェのカウンターや椅子ですが
実は、色々と考えられて、使う人が快適に使えるように作られているんですよ〜

博多区 カフェ開業内装工事業者

福岡 カフェ  開業内装工事業者

カフェのカウンタートップが取り付け終わると
腰壁って言われる場所に厨房側はケイカル板を張ります。

客席側は今回
天板と同じカフェ板で仕上げになります。

rカフェ板 カウンター

骨組みから一気にカフェのカウンターになりましたね^^
これからは、この板に色をつけて完成です。

塗装が終わると
次はいよいと壁紙工事。

また進捗状況は次回を
お楽しみに

福岡で飲食店開業の店舗内装工事業者をお探しなら
経験豊富な飲食店内装センターにお任せください。

詳細の確認やお問合せは
公式ホームページからどうぞ

☞飲食店の工事事例なども多数紹介している飲食店内装センターの公式ホームページはコチラ

 

タイトルとURLをコピーしました